私の理屈なので否定する方もいるだろうがね。
復讐に燃えてる時は気づかない。
成し遂げても、自分は犯罪者だという事実が残るだけ。
それで復讐された方の家族とかに恨まれる。
いじめた方が悪くても、理屈は通用しない。
そうやって悲しい事が繰り返される。
人を呪えば穴ふたつ、というやつかな。
人の争いは始まると止まらない。
私はそれをわかるのに時間をかけすぎた。
やっと、憎まず耐える事を覚えた。
人は嫌なことがあると他人のせいにする。
その方が楽になれるから。
自分の存在をなんとか維持したいという心理。
それがいじめなのかもしれん。
そういう境地に達するのに時間がかかったと
いう感覚をお持ちなのですね。そんなアッシュ
さんの投稿を拝読して、私の脳裏には、青木和雄
という方が著書の中で仰っていたこの一言が
あります。
「人の成長に、無駄な時間なんてものはない」
一見無駄に見えることでも、実は非常に重要な
意味があるということがこの言葉の裏には
含みとしてあります。何かのお役に立てばと
思います。