1.最初っから自殺させる事を目的にイジメている奴らにとって
いじめられっ子が自殺するのはあくまでも目的達成でしかない。
つまり、自殺させるつもりの加害者、真正のいじめっ子とか、
サイコパスと呼ばれる人たちに悔いや後悔など在る訳もなく
そう言う人たちは、本当に「目的達成♪」で済んでしまう。
2.後悔するとなるとやはり「自殺させる意思の無い人たち」となる。
対象の子に死なれて(自殺されて)自責の念に苦しむような人たちは、
一般的に想像される自死を選ばせるような苛烈な拷問などする訳もなく、
内心は「この程度の事で死ぬか?」となり自殺に追いやった実感が無い。
だから、やっぱり自分は関係なくて後味が悪い程度で済んでしまう。
3.後悔の念に苛まれるのはどちらかと言えば自殺した子の身近な人たちで、
「何で気付いてあげられなかったのか」とか「もっと優しくしていれば」とか
「もっと気にかけてあげていれば」などの「もしも」を考える人たちでしょう。
4.もしくは、後悔するのが分かっているのに止められない人たち、
つまりは何らかの精神疾患で、いじめを止められない人たちです。
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一般的に、3.はいじめっ子の範疇には入らないだろう。
そして、1.と4.はいじめっ子の範疇に入るが少数なので一般論とは言えない?かも。
いじめっ子と呼ばれるなかで もっとも多いのは、2.のタイプの人達と思われる。
よって、一般論で考えるなら、「その程度で済んでしまう」と考えられる。
おー、なるほど。キミの人間観察力は鋭いねぇ!
>もっとも多いのは、2.のタイプの人達と思われる。
>よって、一般論で考えるなら、「その程度で済んでしまう」と考えられる。
結論も明解だし、それにはオレも納得だわ。