【12月20日に発生した韓国海軍駆逐艦による日本の哨戒機への火器統制レーダー照射事件】
憶えている人もいると思うが、これは2013年1月に起きた中国海軍のフリゲート艦による“海自護衛艦ロックオン事件”と同質のもの。
国際法上は完璧に宣戦布告の要件を満たし、仮に自衛隊機の逆襲(魚雷攻撃)によって韓国艦船が撃沈されてしまったとしても
一切の抗議が認められないレベルの大事件なのである。
潜在的な“敵性国家”である中国についてはまだしも、まがりなりにも同盟国の軍用機に向けて行うのは論外×100の基地外行為としか考えられないワケで;‥。
で、その後の韓国側の対応は以下の通り。
@外交部を通じ、水面下で日本側に事件の公表を行わないように請願。
Aその後に火器統制レーダーの照射は、北朝鮮の漂流船発見の為に行った人道的な措置だったと弁解。
Bで、最終的に韓国外務省の正式な声明は『火器統制レーダーの照射など行っていないニダ!』…となる;‥。
もしも米・中・露のいずれの軍用機に向けてこれをやった場合でも、確実に100%の確率で反撃を受けて
すぐさま戦争が勃発するレベルの凶行であるにも拘らず;‥である!
なんかもぅ;‥こんな隣国と、今後いったいどーやって付き合っていけば良いのやら;‥?
レベル1:次の大戦の時に民間人の保護以外の支援を断る
レベル2:次の大戦の時に全ての救援要請を拒否する
レベル3:法改正して、宣戦布告する