>>258-259
確かに、現実に大国が侵略国家となったとなれば、対立する国々での極右勢力の伸長はある種必然のようなものでしょう
世界の様々な国家が多かれ少なかれ影響を与えあっているというわかりやすい例だと思います
あと、突っ込むのも野暮ですが、フランスを超大国と解釈するのはかなり特殊な見解であるように感じます
少し気になったので聞きたいんですけど、それだけフランスに興味を持っている理由って何かあったりします?
まだ「にわか」ですが、フランスの歴史がそれなりに好きでして……。
それだけです。すみません。
しかし、例えばフランス革命によってブルボン朝の王政から第一共和政(この第一共和政自体色々政変があった)になったら今度は第一帝政になり、ナポレオンが負けてブルボン朝の復古王政に戻り、七月革命が起こってまた共和政かと思ったらオレルアン朝の七月王政が始まり、二月革命によって第二共和政が始まったものの大統領に選出されたのはナポレオンの甥(後のナポレオン3世)で、案の定、ナポレオン3世を皇帝とする第二帝政になり、普仏戦争がきっかけで第三共和政になるという、これら体制の変容の数が、とても興味のそそられるものなんですよ。
私のせいで、スレの趣旨から離れつつありますので、そろそろ失礼します!