>>340
あけおめアーリアさん(笑)
そだね、我が国をとりまく環境は日ごとにキナ臭さを増して
まさにタモリさんが言うように『新しい戦前の始まり‥』って感じになって来ちゃってるよね。
で、ここで我が国の世論は両極に乖離して行くワケだ。
左派‥昨今の自民党政府による軍事費の爆上げと対アジア政策の強硬姿勢が戦争勃発の危機を招いているという主張。
右派‥赤色系の周辺国家が露骨に侵略意図を示している現状で、然るべき対抗姿勢を示さなければ、逆に有事を招いてしまうという主張。
そしてそのどちらが正しいかはあの忌まわしき「ウクライナ戦争」が教えてくれた通り。
外交や条約やら協定なんかをいかに綿密に網羅したところで、軍事大国のジャイアニズムには何ら効果がない事は明白となってしまったワケで。
更に衝撃だったのは‥我が国の国防の頼みの綱である日米安保は、決して米国の兵士たちの生命を賭してまで我が国の領土を守ってくれるものでは無いという(冷静に考えてみれば当たり前の)事実。
あけまして、おめでとうございます。
弾薬等の適切な管理と共に、やはり予備自衛官の枠も増やして貰いたいですね。
いざと言う時に、多少なりとも訓練してきた人たちが多ければ多いほど良いと思うので。
有事の際に日本本土でも何らかの戦闘になった場合を考えれば、何も判らない人だらけになるよりかはマシです。例えば、現役が敵正規軍の対応に追われている中、仮に工作員等があちこちで活動した場合には、各地で人員を集めて応戦できますし。