『海に眠るダイアモンド』 何やら意味ありげに現代社会とリンクさせて俯瞰的に描くよりも もっと素直にストレートに当時を生きた人々の暮らしや喜怒哀楽と そしてその時代ならではの“活力(いゃ、生命力?!‥タフさ?)”みたいのを こってりと描いてくれた方が良かったのでは? 「昔話」ではなく往時の日本人主人公の物語としてさ。