ある男に老人はこう言った。
『ゲームをしないか?』
ゲームの内容はこうだ。
箱の中には多額の賞金が入っている。
それをみごとゲットできれば賞金は男のものだ。
ただし箱は手では開けれない頑丈なものだ。
近くに斧が置いてある。
制限時間はない。
男は参加した。これなら自分にもできそうだと思ったのだ。
老人はこう言った。
『このゲームには途中に沢山の難問がある。だか1万円渡せば賞金のすぐ側からスタートさせてやる。』
男は喜んで1万円を差し出した。
しかし男は自分のした過ちに気付きただただ呆然と立ち尽くすだけだった。
どうかな?簡単??
>>243自分が箱の中に入った。