>>22-24
日光東照宮をかごめの唄の通りに進むと見つかるのは「徳川埋蔵金」です。
徳川埋蔵金とは、江戸末期、討幕軍に江戸城を明渡した幕府が、
いつか再興するために赤城山山中に隠したとされる埋蔵金のことです。(一説には現在の価値にして200兆円)
昔から徳川埋蔵金は3箇所に分けて埋められていると言われています。
しかし2箇所はダミーです。
本当に埋められているのは1箇所だけなのです。
「♪かごめ〜かごめ〜」
「かごめ」とは「籠目」のこと。
つまり竹で編んだ籠の目のことです。
籠の一つ一つの目は、ユダヤの象徴、ダビデの星(六芒星)の形をしています。
(ちなみに、徳川が関東で建てた神社や仏閣を地図上で線で結ぶと六芒星が浮かび上がります。)
「♪籠の中の鳥は〜」
籠の中の鳥とは「籠の中の鳥居」のことです。
すなわち、六芒星の中心にある神社、「日光東照宮」。
「♪いついつ出やる」
「♪夜明けの晩に鶴と亀が・・・すべった」
日光東照宮には鶴と亀の像があり、これらの像に朝の光が当たってできた影のことを表しているのです。
「すべった〜」は「統べる」の意味で埋蔵金の統一を表しています。
朝の光が当たって出来た影の示す方向には「見ざる、言わざる、聞かざる」の彫刻があり、
この三匹の猿の見ている方向に眠り猫の門があります。
その先の階段を上って行くと、徳川家の墓があるのです。
「♪後ろの正面だあれ」
これは、徳川家の墓の後ろに祠があることを暗示。
そこには、篭目(六芒星)のマークが刻まれています。
しかし、よく見ると六芒星は上が欠けていて、その形は、まるで真下を指しているよう。
つまり、そこが徳川埋蔵金の本当のありかなのではないでしょうか?
実際に地質学上の調査でも99.9%の確立で、土や石ではない何かが埋まっていることが分かっています。
ですが掘ることができません。
なぜなら、そこは国宝がある場所だからです。
1%でも埋まってない可能性があるのなら、
国宝でしかも世界遺産でもある場所に手を加えるわけにはいかないからです。
ただ、それは表向きの理由です。
掘れない本当の理由は、歴史が変わるものが出てくる可能性が高いからなのです。
今まで語られてない事実が出てきたら...
その時代に日本に存在しないとされる人物の家系図でも出てきたら...
日本だけでなく、世界中で歴史を書き換えなくてはならない事態になります。
そうなれば、これまで常識とされてきた歴史が信用されなくなる恐れがあるのです。
(実際に、教科書に書いてある多くの歴史が国の権力者が書き換えたデタラメです。)
知らなくていい歴史は表に出さないということなのです。
それにしても、メディアも何もない時代に、しかも関所で人の行き来が制限されていた時代に、
なぜ「かごめかごめ」が日本全土で広まったのでしょうか?
その鍵を握る人物が「松尾芭蕉」です。