怖い意味を持った「歌」について

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8:うにゃ ◆4AUw:2012/09/26(水) 19:38

「とおりゃんせ」

これはちゃんとしたサイトが見つからないので俺の記憶から話すことになりますが…

とおりゃんせは口減らしの歌。
口減らしっていうのは昔貧しくて食べるものがなかったから、しょうがなく子供を殺して、他の人たちがもっと食べれるようになるみたいな感じですかね。
7歳までは神様の預かりものなので大切に育てられますが、それ以降は…って言った感じです。

とおりゃんせ とおりゃんせ
(通りなさい 通りなさい)
ここはどこの細道じゃ
(ここはどこの細道ですか)
天神様の細道じゃ
(天神様の細道です)
ちっと通してくだしゃんせ
(ちょっと通してください)
御用のないもの通しゃせぬ
(用のないものは通しません)
この子の七つのお祝いに お札を納めに参ります
(歌詞自体の意味とは異なりますが、7歳になったので…といったところでしょうか)
行きはよいよい 帰りは怖い
(行く時は勢いに駆られていたが、帰り…つまりそのあとは罪悪感やら何やらで怖い)
怖いながらも とおりゃんせ とおりゃんせ
(怖いですが、通りなさい 通りなさい)


とある、本当は怖い日本の童謡…っていう映画?を見たんですけど、確かそこでは天神様の祠に子供を殺した後、絶対に後ろを振り返ってはいけない。
振り返ると殺した子供がついてきてしまう、というのもありましたね。


彼方:2012/09/26(水) 22:21 [返信]

そうなんですか…
○に入るのが何かはよく分かりませんが怖いですね。

>>8
最後の二行が怖いです。
そんな映画(?)があるんですか。

つ、ついてきてしまう…ですか!?


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