私の家は、東海道新幹線の真横にある。
だから、いつも東海道新幹線を眺めながら暮らしている。
ある日、散歩をしていた時、突然目の前が真っ暗になった。
それからある程度時間がたつと
「ガタン、ガタン」
と、妙な音が聞こえてきた。
揺れが感じ、なにか乗り物に乗ってる感じがした。
おまけに、私の近くで誰かがブツブツ会話をしてるのか、しかし何をしゃべっているのかわからない。
揺れが収まったようだ。
それから時間がたちようやく目の前が明るくなった。
東海を眺めて私は絶望した。
んー…新幹線に引かれて死んだと思われたけど、生きてた。そのまま火葬をした。とか?
>>358
語り手が外に出たときに、家の中からカギをかけられた?だからもう、家の中には入れない?
ヒント
朝鮮では日本海を東海と呼ぶことがあります。