「エンジュシティ」
エンジュシティには焼けた塔と鈴の塔の二つがありますね。
鈴の塔にはホウオウがいます。
され、焼けた塔はいったい何だったんでしょう。
これはYouTubeにあったとある動画を基にした推測です。
焼けた塔はもともと「鐘の塔」という塔で、
ルギアが住まうと言われる塔でした。
この先は主人公を「私」として書いていきます。
ある日、私はカントーのタマムシシティから
ジョウトのコガネに来ました。
その日の翌日はエンジュで舞妓さんらによる舞踏会が開かれる日で、
その会に参加するために来たのです。
そこで、カントーでの幼馴染の男性と出会いました。
彼の名はマサキ。
後にポケモン預かりシステムを作り出す一人です。
私はマサキと一緒に街を観光しました。
途中、マサキがとある女性に、
「かわいいガールフレンド連れとるなあ」
と冷やかれてました。
マサキは、「やめろよアカネ!」と言った。
何を隠そう、彼女が後のコガネのジムリーダー、
アカネなのです。
その晩、私はマサキの家に泊まりました。
夜、マサキのパソコンの音やマサキのポケモンである
ブースター、サンダース、シャワーズの三匹のいびきで
何度か起きてしまいました。
そんなこともありながら夜が明けました。
私はマサキとマサキのポケモン3匹と一緒にエンジュへと向かいました。
そして予定通り舞踏会が開かれ、最後の表彰式で、私は表彰台に
上がることができました。
エンジュの舞妓さんの1人が私に2つのすずのついた髪飾りを渡されたその時、
外から「火事だー!!!!!」という声や、
悲鳴が聞こえてきた。
表彰式は中止となり、舞踏間の中にいた人々は全員外に出ました。
街の北西にある「鐘の塔」から煙が上がっているのです。
その下には「R」のアルファベットの帽子をかぶった
黒服の集団がうろついています。
彼らが塔に火をつけたのです。
私とマサキはその集団をバトルで退け、
塔に上っていきました。
途中のバトルによって塔はどんどん壊れていきます。
そしてついに塔の頂上に着きました。
頂上から見た街の様子は酷いもので、様々な建物から
煙が上がっています。
するとそこへ黒服の集団がはしごを上ってきました。
ブースターらも疲れきっていてこれから戦闘というのは避けたい状況です。
私は天に「助けてください」と祈りました。
すると舞妓さんからもらった髪飾りについている片方の鈴が、
銀色に輝く鈴が突然光りだたのです。
すると、空から銀色の龍が降りて来る。
龍なのか…?
それとも鳥なのか…
そんなことはどうでもよかった。
その銀色のポケモンは雨を降らせると町中の火を消した。
そして、自分の住処である鐘の塔を荒らされた怒りで暴走し、
大きな竜巻を塔中に撒き散らす。
黒服の集団は逃げようとするも、竜巻に飲み込まれ、
暴走状態に陥ったルギアは塔をどんどん破壊していきます。
私やマサキも竜巻にのみ噛まれました。
どんどん息が苦しくなっていき、もうだめかと思った次の瞬間…
空からすべての生命をつかさどる炎の鳥が舞い降りてきました。
その鳥はルギアの怒りを鎮めると、町中の無関係な死者たちに
命の炎をともしました。
竜巻は収まり、私やマサキもその炎のおかげで助かりました。
しかし、マサキの3匹のポケモンは命の炎をともされると、
別の姿となって生まれ変わってしまいました。
彼らはマサキの顔を見ると、何かを伝えたかのように各地へ
飛び去っていきました。
ルギアは疲労した体をやすめるため、アサギシティと
タンバシティの間の海に渦を作り、そこに身をひそめ、
炎の鳥はは空を輝かせながら空へと飛び立っていきます。
その後、私はタマムシシティに戻り、ジムリーダーになりました。
あの日のことはいまでも覚えています。
エンジュシティは見事に再興し、今ではあのころの悲惨な街が
ウソのようです。
☆ら・り・る・れ・ろ☆さんよろしくな
>>212
R団のサカキはサトシの父親説。
HGSSのセレビィイベントだとサカキがライバルの父だということも分かる。
ナナカマドはどうだろ。
アカギかシロナかナナカマドかオーキドか、このどれかだろうね
>>214
ゆい☆ゆいさんほんとにシロナ好きだね〜
XYででるといいね。
>>215
ノクタスストーカーw
>>216
これの感想を聞かせて下さいな。
主人公(私)は誰だったのかわかったかな?
他にも疑問点や矛盾点があったら言ってね。
付け足してみるから。