>>331
電話の内容は…
「落ち着いて聞いて欲しいの…あのね…今、お姉ちゃんと話してるのは、私(妹)じゃないの」
「私は、今ベランダに閉じ込められてるの…助けて」という妹からの電話。
光の描写から、主人公の部屋の右側にベランダがあり、そこに閉じ込められている妹の設定です。
最終的(3時50分)に、主人公が話してるのは、「じゃ、誰なの?」
というのが「意味が分かると怖い」という落ちかな!
【最終会話3時50分】
>>妹が仕掛けたものだった←断定的な言い切りに対して…
あとは全ての言い切りが「らしい」になっている
↑他者から教わる言い切りになっている
コレは、推理小説でよく使われる叙情的なトリックです。
映像がないのを利用して、当然、話の流れからして主人公と妹の会話だと誤解させるトリックです!
>>何処に隠れていたかはどうしても教えてくれなかった
↑主人公が話してる人物が、妹の所在をベランダに隠してる為。
【結論】
ベランダに閉じ込められている妹が姉に助けての電話をかけている
どうでしょう?正解ですかね?
解説のしようがありません。
正解です^^