あけおめです!
>>144なるほど
投下します
引っ越しのための片付けの最中、懐かしいものを見つけた。10年ほど前に、父から貰ったオルゴール。それからしばらくの間、人形遊びの始まりの合図に使っていたなあ。懐かしさのあまり、つい鳴らしてしまう。
人形はネジ巻き式で、人形はネジを巻くとこちらに歩いてきた。オルゴールは手回し式で、取手?を回している間だけ(なんという曲かはわからないが)クラシックのような曲を奏でてた。
人形のネジを巻く長さを自分の側まで来るくらいに計算して巻いて、側まで来たタイミングでオルゴールを止めるとかしたなあ……
毎回ちょうどで人形が止まって驚いてた。
でも人形は昨日見つけて捨てちゃったわ。ああ、なんか今さら勿体なくなってきた。
そういえば、人形遊びをはじめた頃なーんかネジが空回りするなあと思ったけど、昨日見たら人形のネジ壊れてた。壊れてたの気がついたの今さらだわ。
>>148壊れてたのに何で動いていた?
>>148の解説です。
人形は遊んでいた頃から壊れてたはずなのに動いていた、ということ。また、>>152が言うように文を読む限り人形遊びをしていたのは幼い頃だと思われるのに人形が来るタイミングを計算していたというのは余程のでない限りなかなかに考えにくいです。
それと毎回来るタイミングが合っていたことから、人形はオルゴールが鳴るのに合わせてこちらに来ていた、というのが考えられます。
語り手は思い出を懐かしむ間もオルゴールを鳴らしているので、人形はゴミを捨てた場所から語り手のいる場所に徐々に向かって来ています。
分かりにくいかもしれないです、すみません。