意味がわかると怖い都市伝説
注意※全てフィクションです。
題名「地底人」
最近、地上世界の地底深くに地底帝国の存在が噂されている。
その地底帝国に住む地底人は姿は我々人間と変わらないが、
身体能力は我々人間と比べて非常に高く、凶暴で、かつ肉食である。
しかし、弱点が一つあり、日光に当たると一気に発癌し死亡する。
それゆえに暗黒の地底を住処にしている。
それはさておき本題に入ろう。
噂によると地上世界と地底帝国がつながっている通路が1つだけ存在する。
なんと我々が住む日本。それも千葉のとある娯楽施設内にあるという。
しかも、その娯楽施設の一部の従業員に地底人が混ざりこんでいる。
彼等は当然、日中は日光に当たり一気に発癌し死亡するため、
常に着ぐるみを着用し行動している。
夜、その娯楽施設の閉園後に立ち寄った人が必ず行方不明になる事件がおこるが、
彼らの餌食にになったに違いない。
首都圏周辺でもテレビや新聞には載らないが人が行方不明になっている話を聞くが
もしかしたら、その大半も彼らの仕業かもしれない。
>>439は、語り手が地底人
例のワンダーランドです。
確かに語り手が地底人というのも考えられなくもないですね。