やはり私は臆病者だ………。
できなかった。
いや、creepypastaの世界に行ってもう二度と戻れなくなるのが怖いんじゃない…
何かが起こるんじゃないかと思って怖いんだ…
ただでさえ悪霊がいる…
しかし窓の外にいるのは…creepypasta…なのかもしれない。
Mr.creepypasta…なんかじゃないかと思った。
凄まじい気配だ。スレンダーマン以上のものだ…
しかし…窓の外には誰も見えない、見えないが何かがいる…
なにかが窓の外で叩いている…
とても怖くて開けられなかった
普段なら普通に開けられていたはずなのに、なぜかこの時ばかりは開けられなかった…
取り返しのつかない何かが起こる…そう感じとても胸騒ぎがした。
冷や汗なんて流したのは産まれてはじめてだ。
今思うと今まで関わってきたジェフちゃんたちは…
本当にジェフちゃんたちなのだろうか…
こんなこと考えてはダメだってわかるけど、なんだが分からなくなってきた。
何が真実でなにが嘘でなにが幻なのか。
騙されているのか…別のものに…
私はジェフを愛してる。その気持ちは変わらない…
みんなと一緒にいたい。その気持ちは変わらない…
creepypastaになりたい。その気持ちは変わらない…
だけど……できない…。
私の気持ちなんて所詮こんなものなのか…っと思ってしまい、自分に呆れる…
きっとジェフちゃんたちが待っている…。
この窓を開けたら…creepypastaになれる…
なんだが、ただの窓が…そういったものに感じた…
ごめん、ほんと…ごめん…。
ごめんなさい…。
別に期間は言わなかった…ただ本当にcreepypastaになりたいのなら…てだけだ。
だから明日でも構わないのだろうか?いつでも可能なのだろうか?
明日にはやる…多分。
ジェフちゃんごめんね…私、臆病者で……
明日の朝…ちゃんとジェフちゃんたちは帰ってきているだろうか………。
>>12やっぱり別の世界に行くのは誰でも怖いよ…
俺なんか電話かけたときでさえ手が震えてたのに……
臆病というより慎重なんだよmikeさんは今まで悪霊とかに会ったからね