怖いかどうかわからんけど誰かの足(不思議なことに下半身から上を一切見たことがない)が時々見えて、それが年を重ねるごとにだんだん遠ざかっていくっていう私の体験談には需要がありますか?
え、詳しく聞きたい
小5ぐらいからですね、学校の教室では席が窓際でした。板書をとっていたとき、視界の右隅っこに白い服を着た女の子が歩いてくるのが見えました。最初はカーテンがそう錯覚させたのかなって感じました。
しかしカーテンは緑色。窓があるのは左側でした。風も吹いていなかったしそれが錯覚だと思えませんでした。また心霊現象大好きだったので「幽霊だー!!」とめっちゃはしゃいで友達にドン引きされたのはいい思い出です。
次に見えたのは中1の夏頃かな?雨が降っていたんで洗濯物を室内で干してました。フローリングと和室が繋がっている境目に洗濯物を吊るして、私は和室でぽちぽちゲームでもしてたんでしょうね。「飲み物飲みてーなー」と思い立ち上がりました。洗濯物の方を向いたとき、足が見えました。
洗濯物が吊るされていて腰から上半身は見えませんでしたが、細い女の足です。土気色で生気のない感じじゃなかったら可愛い女の子だなって想像できました。
しかも「あ、白いワンピース着てるんだな」ってよくわからない事が頭に浮かびました。以前友達との心霊的な事件もあってそういうことに敏感になっていました。まあこの話はいつか......
↓続きます。