>>690 (せやな。だけどトリスタンという存在をカッコよく思う。)
>>690(…ありがとう、貴女も此方の皆と同じ様に、私に騎士としての姿を望んでくれるのですね。では私も、貴女方の求める騎士として、またその更なる発展形として、皆を守り続けられる様に尽力しようと思います。)
>>691勿論です…結論から申し上げるなら、あの存在への対抗策は全力を出し切る事の一点のみです。あの子の力は根源の異常、即ち感情の凄絶な偏りによって起こる物。それによって彼女自身、自分とその周囲を信じられなくなっています。ですので我らの王が発せられた全て受け入れる方針、それと同様に彼女と世界を救うつもりで相対する事が一番の方法になるでしょう。自己をかき消されぬ様に強い意思で自己を保つ事のみです、これが他の方を生き残らせる方法であればその者が助かる様に愛情などの強い意思をぶつけてその方が保たれる様に肯定してあげる必要があります。彼女は拒絶するが故に孤独でありそこに他者を巻き込んでしまう、孤独ではなく皆がいるとそれぞれで認識する事が…魂を保つ方法としては一番です、それぞれの体に関しては威力と個々人の耐久力の問題になってしまうので一概には言えませんが…