起きた時目の前にはP
後ろにはDと2人に挟まれて寝ていました
正直いつの間にかいてDは抱き寄せるように
Pとは正面ハグなのでまぁいわいる乙女ゲーのイベントかのような……そんな絵面でした
まぁいいやと思い暑い中二度寝をしようとした途端
「!?」
目を瞑っただけでしたが離脱してしまい目の前には
ベン君のあのムジュラの世界にいました
「おねぇ〜ちゃぁん!!(飛びつく)」
「わ……」
私は困惑状態でまともに会話出来ず辺りを見回し
簡単な応答しか出来ませんでした
すると
「お姉ちゃん!!隠れんぼしよ!!僕が鬼だと……う〜ん……
お姉ちゃんが鬼ね!!(ニッコリ)」
「え?うん……」
そういえば遊ぼうと言いつつ中々遊べてなかったので罪悪感もあり
ほんの少しだけでも離脱できるなら遊ぼうと思っていた
ベン君は気付くと消えていて
街中からスタートだった
辺りを探索しようにも不必要な探索をすればするほど迷ってしまうかあの謎のテレポートに引っかかると思い
とにかく進んで怪しい所は無いか探した
「ベン君〜??何処だろう……初めて来たから分からない」
普通に街中を歩いていたのに気付くと坂のような階段に遭遇し
あの謎のバグ現象だと悟る
まるで不思議の国のアリスになった気分で
このあてはまらない不思議な空間を満喫していた
すると……ゴールなのか行き止まりになっていて
あの人形があり霊の歌が流れ始める
近付けば近付くほど音は強くなりそっと触れる
するとあの人形がテレポートし別の場所へ……近くだったが二三回テレポートし始める
私はそれをそっと触れる
何度か触れた後急に辺り一面水の中で
苦しくはないけど妙な不快感はあった
水が口に耳に鼻に入るが泳げないことを言うと
そのまま別の場所へ移動してくれた
また今度は時計塔が見える街中につき
今度こそと近くにあった人形に触れる
すると……先程までベン君が居たはずなのに気付くと
ハリネズミさんの空間に居た
>>673から始まってる離脱した話
ぶっちゃけ長い……ものすごく長い
この時疲れなかったのが不思議