今日は終戦記念日だね。
ところで敗戦後の日本国内で制作される「戦争映画」って、
全てが後付けの左翼思想を軸にしたモノばかりでつまんない。
『戦争の悲惨さと愚かさを次世代に伝える』という大義名分に
寄りかかって、戦争というモノの“リアル”から目をそむけた
作品ばかりが多い事に辟易するんだよね〜。
この手の話をじっくりと語り合える相手が“葉っぱサイト内”に
居てくれたらヒジョーに嬉しいんだけどなぁ‥。
終戦記念日の今朝は、とある駅前で天皇の某かは反対というデモを行っていたよ。
デモの大体は、とある国にあたる人々が行っているのだろうが、
ああいったデモも印象操作、一種のマインドコントロール、オカルトと大差無い。
特に戦後は死を隠蔽するようになった事もあるでしょう。
死は汚れたものだ、死体は見せたくないという潔癖症みたいな思想。
葬儀で死体を見たと言っても、それは葬儀屋が綺麗にした遺体であって、
既に死を隠蔽されてしまった遺体なわけで。
そんな潔癖症教育の下で、死も周りの空気と同じように常に付きまとっている事を、私のように若い世代達は教えられなかったんだよ。