今日も小説いきまーす
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『文化祭は知っている』
翼は私に
「若武先生を下からのぞく感じで、私、どうしてもワッフルが食べたいの。ダメ?って言ってごらん」
と言った。
だから私はそれ通り、若武に
「私、どうしてもワッフルが食べたいの!ダメかなぁ?」
と言ってみた。
「あっ、ああ。じゃあ先に飯にするか」
〜若武Side〜
アーヤに上目遣いなんかされて断れるわけねぇーだろ…
美門の奴…。確信犯だな。
〜アーヤSide〜
あれ?
若武の顔、真っ赤だ。
どうしたんだろう?
若武がご飯を食べることを認めてくれたので、私たちは皆で別れて自分の好きなものを買うことになった。
私が歩き出すと黒木君が
「アーヤ。ワッフル食べたいんだよね?
俺、なんかスープ飲もっかなーって思ってるところだから、お店、近くだし一緒に行かない?」
と誘ってきた。
実は私、さっきのが少しトラウマになっていて1人で行くのが怖かったから黒木君の心遣いは嬉しかった。
だから
「いいよ」
と言って歩き出した。
その時、
「ちょっと待って。
さっきみたいなことがあったら嫌だから。」
と言いながら、黒木君は
私の手を引いて連れて行ってくれた。
途中で会った翼がとてもニヤニヤしていた。
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今日は>>82〜だから、このスレ、今日だけで90以上も進んだよ!すごいね♪