>>703
何かごめんよ(´・ω・`)
>>704
優しいのに( ´-` ).。oO
糞な小説のわけないじゃん( 真顔 )
大丈夫!気にしないでー
激しく同意
上杉ので書くよー(多分短編。おそらく短編)
何がどうしてこうなった。
「週末に、芹菜とデートに行ったんだよ。そしたらさ、服とかしぐさとかめっちゃ可愛いんだ」
「可愛いに決まってるでしょ」
あれ、私、上杉君とのことで相談に来たんだよね?
……でも、若武の口は止まることを知らない。
「ただいまー」
家に帰ると、姉のスカルと妹の檸檬が何やらゲームしていた。
後ろから驚かそうとしたけど……近づくのをやめる。
だって、あの中邪魔したら…………うん。
白熱している二人に近づくのは危ない。本気で身の危険を感じました(未遂)
『好きです、付き合って下さい』
こんな風に私から告白し、上杉君からオーケーをもらって付き合うことになった私たち。
先月で、付き合って一年を過ぎました。過ぎましたが!私たち、手を繋いだことすらありません!!
デート?二ヶ月に一回はあるよ。でもね、図書館でずっと勉強ですが何か?
若武たちは、付き合って五ヶ月くらい。さっきのでわかると思うけど、すっごくラブラブで親公認らしい。
名前呼びも羨ましい。
スカルと檸檬にも付き合ってる人がいて、付き合った日にはもう教会とかでする誓いの……(恥ずかしいので書きません)までしたようで、とても進んでいます。
なのに、私たちはなんなの!?超純粋カップル!?
それを若武に言ったら、いつの間にかのろけ話になってて………お腹一杯だよ、ごちそうさま!
「ご飯出来たよー」
「お腹一杯すぎて胸焼けがする……」
「おかあさーん、雛乃ご飯要らないってー」
あ、ちょっと待ってスカル、檸檬。誤解だから。
続きまーす