わぁ、じゃ、先輩だ!
私は小6です!
よし、ここでもピコ森で書いてたやつ書こっかな
ややこしくならないように…………
ちょっと文が変えるけど、スタート☆
真っ白な過去は知っている 《???side》
どんな思い出も、時の流れに乗り消えてゆく。
___花色と思い出も。
______涙色の思い出も。
_________空色の思い出も。
よほど大切な思い出ではないかぎり、消すことを防ぐことなどできないだろう。
いや、1度は忘れた思い出も、思い出すことはできる。
記憶という名のアルバムを、1枚ずつ遡っていけばいいだけだ。
しかし、そんな簡単にいかない場合もある。
もし、いままでのページが破かれていたら?
もし、写真が消され、文字が消しゴムで消されていたら?
もし、そのアルバムを無くしてしまったら?
アルバムを無くした少女の物語、
あなたも覗いてみませんか_______?
やっぱり、前のやつのほうがしっくりくる。
ってことで、>>4はスルーしてくだされ!
真っ白な過去は知っている 観客side
人々の記憶は、時の流れに乗って消えて行く。
よほど大切な記憶ではない限り。
______桜色の思い出も。
______空色の思い出も。
______涙色の思い出も。
すべて消され、新たな記憶のページが開かれる。
しかし、それは自身次第で取り戻すことができる。
ページを巻き戻せばいいだけだ。
けれど、そのページが破かれていたら?
消しゴムで消されていたら?
_______過去が刻まれた本が消えていたら?
本を無くした、真っ白な過去を持つ少女の物語。
あなたも覗いてみませんか…………?