ラドイズ
しばくの?ww
ラドイズ、意外と怖ぇなww
前回>>65
。゜・恋の神様からの贈り物・゜。
覗くと、そこには、
…………あの“王子様”、美門くんの
姿があった_____。
「え、どうして…………?」
美門くんは、誰かを待っているようだ。
こ、告白…………?
そんな考えが頭に浮かび、きゅっと胸が
締め付けられた。
「あ、あれ…………?」
なぜか、涙がこぼれてきた。
あぁ、ほんとに好きだったんだ。
いつの間に、こんな好きになってしまって
いたんだろう。
失恋したときのキズが深く付かないように
抑え込んでいたのに…………。
「ねぇ、いつまでそこに隠れているの?」
ガサッという音がして顔を上げると、
美門くんがこっちに近づいてきていた。
「あ、ごめん!」
泣き顔を見られたくないから、そう言って
いなくなろうとすると、
「ちょっ、ちょっと待ってよ。
なんで俺から逃げるの!?」
はっ!? と思って振り向くと、驚いて
いる美門くん。
なんか、悲しそう。気のせいだろうけど。
「もしかして、アーヤから聞かなかった?
俺が君への伝言を頼んだんだよ?」
「え…………、なん、で?」
私が反射的に尋ねると、待ってました!
とでも言うように、ふわっと笑った。
「君が好きだから、だよ」
…………えっと。はい!?
「俺と付き合ってくれないかな、凛?」
え、ええぇぇぇぇっ!?
「あの、さ。返事してほしいんだけど」
「あ、はい!
こちらこそ、お願いします!」
叫ぶように返事すると、
「よかった。ありがとう」
聞き取れるかどうかぐらいのボリューム
の声が聞こえ、そっと抱き締められた。
ねぇ、神様?
最高のプレゼント、ありがとね____?
∞やつきたいむ∞
うわぁ、なんかグダグダ。
Rin、マジでごめんなさい!
しかも、クリスマスとっくに終わったし!
ラドイズも、ごめんね!