杏莉、久しぶり♪
8 第1話
リー♪(私)side
・・・ここはどこ?
えーっと、確か美里と彩葉と葵、ゆもん、スノーとみーこと、初のオフ会をしてて、林を見つけたから、入ってみたら、大きくて不思議な扉を見つけたと思ったら、扉が突然勝手に開いて吸い込まれて、ここに放りだされたんだけど、気が付いたら、元いた林じゃなくて、ここにいたんだけど・・・
あっ!美里達は?よかったぁ、いたー。
でもホントにここはどこ?
「ねぇ、大丈夫?」
「え⁉」
私達はびっくりして声の方を見ると、さらにびっくりした。だって、その先にいたのは、
アーヤや若武達、探偵チームKZだったんだもん‼
「う・・・そ・・・」
みんなの方を見ると、やっぱりびっくりしている。私だって信じられない。でも、今目の前にある光景が嘘じゃなく本当なんだとしたら、
考えられるのは、
「異世界へワープした⁉」
誰かがポツリとつぶやいた。
でもみんな考えることは同じみたいで、
納得したという表情をしている。
「でも、仮にそうだとして、元いた世界に戻る方法はあるのかな?」また誰かが言った。
「異世界?何を言っているんだ?」
若武達は、不思議そうに、私達を見ている。
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なるべくそのままで載せてるけど、訂正した方が良さそうな部分は勝手ながら訂正していますm(_ _)m
以上です!
ちなみに、最初に書いてある「8」とか「9」は、
《探偵チームKZ事件ノート8》《探偵チームKZ事件ノート9》のどちらのスレに載ってるか、
「>>216」などは、その小説が8、9のスレのどこに載ってるか、
を示したものなんで、よかったらそっちもチェックして下さいね♪