お待たせしました!!
小説更新しまーす!!
『秀明ビルは知っている』
第9話 若武はやっぱり短気 〜*彩side*〜
「ちょっとみんな!!一体何があったの!?」
私はみんなに聞いてみた。
「アーヤ、おせーぞ!!」
若武は上杉君と黒木君におさえつけられなぎらも抜け出そうともがいている。
「私はみんなより来るのは遅かったけど、ちゃんと約束の時間までには来たわ!
そんな事より、私の質問に答えてよ!!」
私はちょっと切れてしまった。
「美門が俺を臭いって言ったんだ!!」
若武はもがきながら叫んだ。
は・・・?
私はそれだけの理由で切れた若武は、かなりの短気だと思った。
「そう怒るなよ、若武先生。これ以上もがいたり、叫んだりすると一発食らわすぞ」
黒木君がそう言ったら、若武は静かになった。
「とりあえず二人とも落ち着いて。話はソファーに座りながらにしよう」
と小塚君が言った。
その小塚君の一言でみんなはソファーに座った。
「さっきアーヤが来るまでの間、みんなで事件の事について少し話していたんだ」
若武が話始めた。
「そしたら美門が急に『若武、お前から変な臭いがする』なんて言ったんだ!!」
続く
あの人、復活したんだー違う人かもしれないけど(ホントはどーでもいい)
葵
>>463「神ワザですっ(^_−)−☆」って言いたい所だけど、実は、他の所にプロフを保存してあったから、それに付け足しとかを入れてコピペしてきただけだよ〜
簡単でしょ♪
>>467小説面白い!
それに若武は「変な臭いがする」って言われたのを「臭い」と勘違いしてるしw
きっとこの「変な臭い」が事件に関係してくるんだろうな〜
海波
発表会、無事に終わってよかったね♪
「かまちょ」とは話し相手になってほしいという意味で、「かまってちょうだい」が語源だよ〜