君がため春の野に出て若菜つむ
わが衣手に雪が降りつつ
これだけ覚えてる
ごめん。2回書き込んじゃった。
>>737、>>738、返信遅くなってごめん。
うちが覚えてる百人一首は、つぎの通り。
@秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
A春過ぎて 夏来にしけり 白妙の 衣干すてふ(ちょう) 天の香久山
Bあしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 一人かも寝む
C田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ
D奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき
E千早ぶる 神代も聞かず 龍田川 から紅に 水くくるとは
Fしのぶれど 色にでにけり 我が恋は 物や思うと 人のとふまで
G憂かりける 人をはつせの 山おろしよ 激しかれとは 祈らぬものを
だよ。
EとFは、ちはやふるの登場人物の名前(Eは綾瀬 千早、題名のもとでもある)
(Fはクイーンの若宮 詩暢)
Gは、ちはやふるで『うっかりはげ』と略して出てきた。