じゃ、小説書きまーす
結構捏造してるから、そういうのが嫌いな人は注意
タイトル長いけどめっっっちゃ短編だよ
簡単に言うと、弱った若武(副題それでもいいかも)
〜お前のことを諦めきれなくて〜 若武side
「お前じゃ、美門に勝てないって」
「アイツは天才だ」
「美門はすごいよね。何でも出来て。流石としか言えないよ」
何度も聞いた言葉。
ポジション争いで勝っても途絶えることはない。
正論が少しずつ俺の息をとめてくる。
諦められたら楽だろうな。でも、諦められない。
勝ちたい。負けたくない。半分は勝ちたい。これ以上負けたくない。
認めたくないけど、お前のその天才なところを認めたら俺は俺でなくなる気がする。
アイツらみたいに、美門の持ってないものを持ってるわけでもない。(しいていうならば黒髪だが黒木もいるし、むなしすぎる)
だから、俺の居場所は美門にとられてしまう。
嫌だ。
やっぱり、何か美門に勝たないと、勝ち続けないとだめなんだ。
それを諦めたら、ちっぽけな俺は忘れられる。
嫌だから、勝つことは諦められない。美門にだけは。
(誰か俺の価値、教えてくれよ……)
end
お題は、<君のことは諦められない>でした。
本当は彩の方にしようと思ったんだけど、改めて読んだらおかしすぎた。
まあ、とにかくごめんね、若武
>>762クスノキさん結構若武視点良かったよ。
アーヤが入ったらどんな感じになるかな?
若武さが出てるね!
なんか共感できる。
>>763
一個上だったw
受験生かー…ちょうどこの時期が大変そう…
そうなんだ笑
なんじゃこりゃ!
うますぎんよ、クスノキ!
>>764
マジそれな!
>>762
なんか、一言でいえない面白さというか。短編でまとめて凄いね〜、!!
皆、アイドル王子みた、…?
わかる(笑)
案外大変だよね。たくさんあると
あ、>>762で短編書いたんだけど、できればアドバイスください!
りょーかい、アンケートありがとう。ミステリーだね、わかった
他の皆からも待ってまーす(宣伝w)