アンケート前にちょっとした短編(パロディだから気を付けて)
〜決行は明日〜 彩side
私はこの国の姫、時期女王の彩。
きっと、私は誰から見ても恵まれてるはず。
でも、違うの。
こんな生活は嫌で嫌で仕方ない。
恋だって、自由にしたかったけど、決められた人がいる。
毎日がとても退屈だった。
でも、城で働いている若武、上杉君、小塚君、黒木君、砂原君、翼が連れていってくれた冒険はとても刺激的で、たまに頼んで連れていってもらってる。
ママとパパも、最初は嫌そうにしてたけど今は笑って送り出してくれるの。
そして、とうとう明日が冒険に行ける日。
ああ、早く行きたいな!
……もう、こんな時間。
明日のために、早く眠らなくちゃ。
お休みなさい。
?side
とうとう明日。
明日を何度待ち望んだことか。
「若武、皆集まった?」
「はい。これで6人揃ってます。彩様は、グッスリと寝ているのを確認しました」
ああ、全く哀れなお姫様は寝るのが早いのね。
「貴方たちの本当の主は誰?」
6人が口を揃えて言う。
「あなた様です」
「そう……そうよ。計画通り、よろしくね?長い間、偽りの仲間を演じてくれてありがとう。明日、町から出たらモンスターに襲われて、でしゃばって死んでしまったと報告すれば後は私がどうにかするから。明日が楽しみ」
ねぇ、そうでしょう?お姉ちゃん。
end
おかしすぎる。訳わからないね、ごめん
>>828
おぉ、!何かある意味話の最後がミステリー笑/エ
上手っ!!
引き込まれる書き方だね!
>>833
読みたくて仕方ない((
小説上手い人多くて自分の文才のなさが目立つ…
あ、小説はもうちょい調べものがあるんで待ってて((誰が読むんだよ