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981:若彩◆Fc キセキ( ☆∀☆):2017/02/20(月) 21:46 ID:qGA

続きかきます。

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〔❤両片想いは知っている❤〕

私はカフェテリアを出てから数分もしないうちに、言い逃げな感じに言ったことを気になってしまった。
「あのあと、皆頭が混乱中になっていたけど私が……」
私はあのラブレターで混乱なのにどうしようって思って明日どう返事をしたらいいとか断っていいのか迷った。

私は家に帰ってから悶々としながら谷元 司君にどう断って受け入れてくれるか悩み悩み悩んだところで、御風呂に入ってからゆっくり考えた。

「どうしようどうしよう翼なら悩み事とかあったら皆に言って私をすっきりさせるんだけど、こればっかしは絶対に乙女心の問題だから、それこそ若武にも気付かせる訳にもいかないよ…………」
私はそうこうしてるとドタドタと大きい足音が聞こえた。

「お姉ちゃんまだ〜?」
奈子が洗面所に来て、私が一番風呂に入っているからにも何回も繰り返し言う。
「ちょっと待ってよ、今さっき入ったばっかしなんだからね」
「……分かった」
奈子が洗面所から去って、私はゆっくり浸かって考えた。

―20分後―
「お姉ちゃんまだ〜? もう上がってよ〜ぉ」
「…………………………」
「お姉ちゃん早くして〜」ガラッ
お風呂の扉が開いた音がした,私はぼーっとして妹の奈子が頬を膨らんでいる顔がぼんやりと見えた。

「!?,ママお姉ちゃんがお風呂場で逆上せているよ〜」
「彩あんたって子は、逆上せてまで入らないでちょうだい」
奈子が大きい声で言ってママが飽きれながら奈子に続けて言って私をお風呂から出してバスタオルで拭いた。

私は、ゆっくりとパジャマを着て寝て次の日には普段通りに行った。
「奈子起きなさいよ」
「アレ、お姉ちゃ〜んお早う…まだ眠いよあと少しだけ寝かして」
「……遅れても知らないからね」
私は奈子をほっといて部屋を出て階段を下りた。

「大丈夫なのか,彩? 昨日逆上せてたんだって」
「まあね……、あとお早うお兄ちゃん」フン
つれない態度で横を向いて兄を無視して、朝食を食べた。 

パンにベーコンエッグにコンスープだった。
「今日も美味しいよ、ご馳走でした」
私は鞄を持って玄関に行こうとしてついでに一階から奈子を呼んだ「奈子アンタ遅刻だからね」っと言ってからリビング向いてからも「いってきます」って言ってドアを開けたら翼がいた。

「!?、なっ何で翼が此処にいるの?」
翼が私が目を仰天しているのにも関わらず横に傾けて翼が言う。
「アーヤが心配だからに決まってるじゃん。 昨日皆してアーヤの事心配でしょうがなかったんだよ」
「…あっ…………」
私は、皆に心配かけていたんだね。
「あと、アーヤが好きな人ってもしかして若武なのか?」
「!?………… なっ、何で?」
私は焦りながら翼に歩きながら言って、翼も私が不自然に否定しているっと気付いてるって思う何故か私には分かってしまった。

一旦切ります。
少し遅れてしまったんだけど、アーヤの恋心模様が難しいので少し遅れぎみになると思うけれど良い?


若彩◆Fc キセキ( ☆∀☆):2017/02/20(月) 22:40 ID:qGA [返信]

>>981の続きを書き込みます。

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〔❤両片想いは知っている❤〕

私と翼が歩きながらいきなり翼が言ってきた言葉に戸惑い中でいた。
「……当たっていたの!?、何で若武なのか聞かせてよ。 アーヤの怪しい行動ですぐに分かったけどね……何で?」
「良いでしょ、私が好きなのは若武なの」
そう言って私は、早歩きで学校に行った。


ちょっと一旦切り上げます。
スレが少なくなったので他のスレに移すね。


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