じゃあ、俺、明日かいてもいいかな?
(リレー小説)!
上杉、おもろい!
みんな上手いねー、いいなー笑
だ、大丈夫?でも私も時々あるんだよね、背中に目線を感じる事。
>>884
良いよー!頑張って終わらせようね!
『森の神は知っている』
7. 森の神様
若武がオジさんの後に着きながら、私たち先頭の立つ。
何気なくリーダーぶるよね。
まぁ、若武らしいけど。
少し経って、神社らしい建物に着いた。
オジさんが神社の裏側に周り、扉をドンドン叩く。
「片山さん、いるかね!」
5秒もしない内に、作務衣を着たお爺さんが出てきた。
「どうしたのかね、松山君。おぉ、秦君も。」
オジさん二人組は、松山さんと秦さん、お爺さんは片山さんと言うらしい。
「この子たちが、さい銭箱からお金を盗んだ犯人を見つけてくれるらしいんだよ。それに
伴って、鈴鹿山の神様について教えてやってくれないかね。」
私は事件ノートを準備する。
「僕たちは、探偵チームをやってるんです。僕はリーダーの若武和臣と言います。」
続いて、皆も名前を述べる。
「上杉和典です。」
「黒木貴和と言います。」
「小塚和彦です。」
「美門翼です。」
「七鬼忍です。」
「立花彩です。」
言い終わると、片山さんはにっこりする。
「どうもありがとう。じゃあ、話をするからこっちに。」
そう言われて連れて来られたのは、神社の中だった。