入るね!入っていいんだよね?
>>329もちろん♪
どぞどぞー!
更新!
前回は>>329だった……かな?
間違ってたら直します〜
☆
「ただいま。」
「おう、彩、おかえり。」
めずらしく、パパが迎えてくれた。
「彩、もうすぐ誕生日だろ。」
「うん。」
そう言われて、私はチラッとカレンダーの方に目をやった。
私の誕生日は、11月3日。今日は、11月1日、火曜日だから、後2日。パーティーは、秀明が休みの土曜日の5日にやる予定だったんだけど、パパの出張が入ったから一週間後の12日にしたのだった。
「小塚君を呼んだらどうだ、誕生日パーティーに。例の開成ボーイを。」
え!小塚君を?
小塚君は、パパのお気に入り。だから、小塚君からの電話は、特別に許してもらってるんだ。
「まあ、小塚君に伝えておいて。」
そして、パパはダイニングの方へ向かっていった。
その夜、私は事件ノートを書いた。
でも、何も書くことが無くて、すぐにノートを閉じた。
だって、何も事件になってないじゃない。それなのに事件にするなんて、変。
☆
一旦切りまっす〜