続き書きまーす
あの後、私たちはそれぞれのクラスに向かい授業を終えた
私は帰る途中、若武と会った
若武がこっちを見て睨んでくる。
私は黙って階段を上っていった
若「待てよ」
彩「何かようですか」
私は他人行儀な態度で言った
若「黒木たちに話は聞いた、お前いじめられてるんだってな」
そこも話したんだ、誤解を解いてくれるだけでよかったのに
彩「そうですけど」
私は冷たく言い放った
若「それでストレス発散に奈々美を殴ってたってわけか」
彩「は、、、、」
どうしてそうなるわけ
理解力全然なくて頑固ってところは相変わらず
彩「なんでそうなるわけ」
若「奈々美がどれだけ苦しんでたか、追い詰められていたかわかんないのかよ」
彩「推測と推理が単純だね」
若「なんだと、、、今度奈々美に何かしたら本当に許さない」
若武の目からは怒りと悔しさがわかるほど強いオーラが出ていた
これがもう少し仲間や友達を守るため、信頼の為に使われたら良いのに、、偽りの話をする彼女と、真実を訴える私、幼馴染と
ただの仲間、
若武は確かめもせず、裏切った。せめて話を聞いてから決断を出して欲しかったけど
ざんねんだよ、、、、、、、、若武
私は何故か涙を浮かべ悲しい顔をしているのがわかる
裏切られたとはいえ、仲間だったって思ってたから。でももう私の心も壊れかけている
あんなアイマイな推理で決めつけられて、、、悔しさ、憎しみ、悲しさの感情が私の脳を襲った
私は悲しみを隠しながら家に帰って泣いて、泣き崩れていった
今日はここで中断します
また書くので、よろしく
なんか小説の本編でも同じなんだけど、やっぱり若武は若武なんだなって思ったけど「若武編 初恋は知っている❤」でも簡単に一目惚れして好きになったからね……本当アーヤに対しては同じようにバカ武って言いたいよ😒
>>89の小説なんだけど、アーヤの心を癒すのはKZ男子の誰?
私は、もう少しアーヤと若武が誤解が取れるまで若武にはまだ出てきて欲しいって思うよ。
それにアーヤの心を癒すのと守ってくれる人は、やっぱり正義感ヒーロー若武にして欲しいなあ。