Part3夢
「立花彩様。
心の宝石屋でございます」
「え?」
「改めて、ご挨拶をしようと思いまして」
私はハッとする。
急いで周りを見渡してみると、
雲の上、そしてシルクハットを被った男性がいた。
顔はシルクハットの縁が邪魔をして見えなかった。
「私は心の宝石屋。
立花彩様の心の宝石がとても綺麗だったので
実際にみてみたいとおもいまして」
はぁ。
「あ、そうだ、これから貴方は
だれかに目をつけられてしまうと思います。
なので気を付けてください」
え!?
ど、どういう…
「それじゃあ、立花彩様、気を付けてください」
そのまま、周りがパッと輝いて…
「夢?…」
結局、その日私は夢ばかりを考えていて
授業の内容が入らなかった
ほ〜、中1?中2?
私は中1!
>>24
ここだ!よろしく♪
>>25
ここは元kokoだよ
>>26
文才ありすぎて羨ましい...( ´-`)イイナァ
>>27
おやすみー