小説更新!
4.合併?
私が、西の探偵に感心していると、若武達がやって来た。
「おい、アーヤ。何してるんだよ。」
「じ、事件…」
「ハアッ?何でだよ。」
私は、果たし状を渡した。
「何だこれ?朝倉冬華って?」
「朝倉冬華の母は有名だな。朝倉夏実、犯罪グループ『四季』のリーダーだ。」
ええーっ。
何でそんな人が、依頼するのー?
「朝倉冬華は私達に依頼をして来たの。今日、ここで待っててって言われて待ってたら、果たし状が飛んで来たの。」
「依頼?」
「私達は西の探偵。よろしく。」
「ふーん、じゃあ俺らは東の探偵?」
もうっ、若武ったら!
「東の探偵!じゃあ、合併しようよ。何日かだけ!良いでしょ?」
えっ!?
「良いだろ?諸君。」
ハデ武!
でも、異義は無し。
しかし、ハデ武の言葉に異議あり。
っていうか、西の探偵を利用する気満々じゃない。
「まず、諸君の見解を説明してくれ。アーヤ、記録。」
はいはい…
って無い!
記録用のノートなんか、持って来てない。
仕方ない、普通のノートに書くか…
「私の見解は…」
西の探偵の見解!
しっかり聞かないと!
変なところだけど、切ります。感想待ってまーす。
>>32の小説、彩side!
書くの忘れてた!
某アニメの西の探偵と東の探偵
を思い出してしまった…
冬華ちゃんどうなっちゃうんだろう…