【金の鹿は知っている】
6.友人
「そういやぁ、今日約束があるんだったな…」
「約束…?」
自由が好きなこの人が誰かといることに時間をつかうのは珍しい。
「あぁ、昔からの友人とな。久しぶりに飲もうかって話になって…」
そういうことか。
この人は酒と煙草と…競馬、パチンコなんかが生き甲斐だから飲みに誘われれば断るはずもない。
「どんな人?」
___さんとの友人ならよっぽど凄い
___かもしれない。
「お?興味ありって感じか。なんなら
一緒についてくるか?」
「……」
ただ無言で頷く。
「おしっ、じゃあ行くぞ!」
。*.°・*。.。*.°・*。.。*.°
「お、長尾ー!」
何か外国の料理店のようなお洒落な雰囲気に全く似合わない声。
隣の私は恥ずかしくて距離をおく。
「もう少し静かにね、大山。久しぶり。」
『長尾』と呼ばれたその人は、
いかにも世界平和を願ってそうな、
私の一番嫌いなタイプ。
ふとその長尾さんと視線があった。
そのまま私に笑いかけると、
___さん…大山さんに視線をうつし
その子は?と表情で伝える。
「あー…っと…近所のガキだ。どうしてもついてくるってうるさくてな!」
ははっ、と笑いとばす大山さん。
相変わらず嘘が下手すぎる。
私をどう見たらそんな駄々をこねる子に思えるんですか…
心のなかで溜め息をつく。
それが顔にも出ていたのか、長尾さんがくすっと笑う。
「……東城です。東城瑠璃。」
そう言った瞬間、大山さんがまた笑う
「お手洗い、失礼します。」
もうこの二人に付き合うのが面倒くさくなり、席をたつ。
「おう!迷子になるなよー!!」
アホか。この年で迷子になると思える大山さんの脳にイラつく。
返事をせず私はその場をたった。
yosじゃなくて......yesだze☆
((ああ、幻聴が聞こえる...『何で溜めたの!?』って聞こえる...【心】)
>>386
<メモ>それな...
えw何か吹くようなことあった??ww
ちょっとこれ書き込んだら読み返してくるわww
>>387
(;°ー°)<・・・シマッタ...物語忘れた...。]
( °∀°)<てか『酒と煙草と…競馬、パチンコなんかが生き甲斐』って...、おそm((ゲフンゲフン]
>>388
大丈夫、私もそれくらい掛かることあるから
yosじゃなくて......yesだze☆
((ああ、幻聴が聞こえる...『何で溜めたの!?』って聞こえる...【心】)
>>386
<メモ>それな...
えw何か吹くようなことあった??ww
ちょっとこれ書き込んだら読み返してくるわww
>>387
(;°ー°)<・・・シマッタ...物語忘れた...。]
( °∀°)<てか『酒と煙草と…競馬、パチンコなんかが生き甲斐』って...、おそm((ゲフンゲフン]
>>388
大丈夫、私もそれくらい掛かることあるから
ちなみに一番最近のやつが>>387だよー
((ってか誰か「長尾」って名前に気づくことはないのか…【心】
希花でれあな!?
……初耳学に認定します←