昨日言ったバレンタインデーとホワイトデーを書き込みます。
🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫〔大切な男女は知っている❤〕
私はバレンタインデーに誰かのチョコレートをあげるのは去年以来だ、砂原にあげたチョコレートあげたからなぁ……
私は誰かにあげようか悩んだ。
「……本当に誰にあげよう…かな?」
考えながらいると奈子が部屋に戻って来た。
「お姉ちゃんもしかして、バレンタインデーに誰かあげるの?」
妹の奈子がニヤニヤしながら目を細めて笑った。
「あ、あげないし……」
私は口を尖らせて奈子に言って、奈子を無視して部屋を出た。
(……気晴らしに外でも行こっと)
そんな感じに私は家を出た。
外では、もうすっかりバレンタインデーシーズンに入っているから私は人の目がハートになっているって思うとちょっと居心地が悪いって感じがした。
「………何で、バレンタインデーって浮かれたりする人がいっぱいなんだろう…?」ドンッ
ぶつぶつ言っている間に誰かとぶつかって尻餅を付いた。
誰なのよ、もうって思って顔を上げたら若武が私と同じように尻餅を付いて今にでも苛立つ感じだった。
「ゲっ、若武!?」
若武が私の言葉で表情が苛立つ感じだったのが、更に眉を吊りあげて私に言った。
「ゲって何だよ! ゲって!?」
うわ〜、若武が完全にこれは怒る寸前の前兆って感じだよ。
「……まあ、ぶつかったのはアーヤのせいじゃあねぇし良いって俺も悪いしお互い様ってことだ!」
私は唖然って感じに、前に初めて会った時は<赤いポスト>って言われたけど…何これ若武なの?
私は、優しい若武は知っているから優しく接してくれるのはうれしいけど…
こんなのは、若武じゃあ無い…
私は、何でか何でかむやみに黒木君の方に行った。
一旦切ります。
>>640
アーヤ可愛い_(:3」 _ )_
>>641
元" ここ "ですよ〜、覚えてられないかもだけど…|ω・`*)
名前変わったからね…
私はアーヤと若武が付き合ってるのを見かける通行人がいいw
>>631
おー!
芹菜、こっちでもよろしく!
>>635
檸檬!!お久!!
あ〜、卒業式の準備ね〜、頑張れ!
((じゃあ私からは金管楽器入れオーラを...←【心】)
>>636
来てくれた!
三月にまた来てくれるのをまってまっす!!
>>638
れもnって、彩加が既に答えてたw
>>640
おおー!
このストーリーいいね!
(去年以来って...そりゃあバレンt(ryは一年に一度だからね...)
続き待ってます!
>>640の続きを書き込みます。
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〔大切な男女は知っている〕
私は、若武から逃げてあんなの若武じゃないって何度も言い聞かせた。
私は、公衆電話で黒木君と電話で話して行ってあげるっていうから、公園で待ち合わせして黒木君を呼んで五分しないうちにきた。
黒木君が走って私の方に来て息を整えながら言う。
「……アーヤどう、したの? なんかあった。」
やっぱり黒木君は優しいって心から思う。
「あのね、今さっき若武とぶつかって会って何だか若武が私に責めないからどうしたのかなって思ったんだ…… あんなの若武じゃないって思って、つい逃げて来たの…………」
黒木君は絶対呆れているって思ったけど違った。
クスッって笑い声が小さく聞こえた。
「多分アイツ素直じゃないけど、アーヤの事好きだったりして…」
私は黒木君の言葉にトマドってしまう。
「だっ,だって黒木君も若武も知っているとおり私は上杉君の事が好きなんだよ」
私は真っ赤になってしまうある意味二重な意味だけど。
前までなら若武の事が好きだったからオッケーするけどバレンタインは上杉君にあげるつもりも無いのに何でこんな時期に言うのかなバカ武!?
ちょっと一旦切ります。
最後辺り変になって来ているためにもっとおもしろくさせます。