〜この片思いの行方は...〜
語り手side
一月一日。元日。
ーその日は一年で一番おめでたい日。
そんな日に、ある少年は一人の女性とともに空港に来た。
「坊ちゃま、空港に着きましたよ。」
「ああ、そうですね。島崎さん。」
と、少年は悲しさを取り繕うように少し笑った。
しかし、少年の悲しさは隠しきれていなかった。
「さあ、遅れるといけません。行きましょう。」
そう言い、島崎と呼ばれた女性と少年は歩き出した。
今日はここまでね。
うん、今回はね、うん、つっまんないね!
ありがとー!
もっと上にいくように頑張る……
>>652
わ、若武、どこかに行っちゃうの……?
>>652小説頑張って👊😆🎵