短編集書こうと思います!
登場人物➡若武彩、若武和臣、あと子供
若武サイド
俺はサッカー選手になった。
そして、彩と結婚した。
そして約1年。
俺と彩の間に子が宿った。
はや10ヶ月…
「彩、予定日っていつだ?」
「え、3月21日だよ。」
「よかった。俺さ、イタリア行かなきゃなんなくなったんだ。
でもちょうど21日には帰ってくるから。
安静に、してろよ?」
彩は驚いた顔をしたが、
「うん、頑張ってね。テレビで応援してる。」
その言葉を聞いて俺は安心した。
そして、日本を発った。
20日昼間。
俺は日本へ帰る準備をしていた。そこに…
ピリリリ
と電話がなった。
誰かと思えば上杉からだった。
「どした?」
「おいっ!生まれるぞっ!!」
「えっ!?予定日じゃねぇじゃん!」
「アホかお前は!あくまで予定だろうが!」
「わかった。いそぐ。」
飛行機に乗っている間も、彩と、その子供がきになってしかたなかった。
日本に着くなり俺は急いで産婦人科へと行った。
[若武彩]
コンコン
俺はノックをした。
「どうぞ。」
あぁ、彩の声だ。
「ただいま、彩。」
「うん。おかえり、お父さん笑」
俺は彩に耳打ちした。
すると、彩はクスッと笑った。
「ピッタリな名前だと思うよ!ね、
“大和”(やまと)」
そう言うと、抱いていた赤子が泣き出した。
「あはは、返事、したね。」
俺は嬉しくてしかたがなかった。
きりまーす!
また、続き書くね!
棗兄妹(⁉)お久〜(*´◒`*)
アーヤちゃんギリセーフッ....。
>>147
ええよええよ〜♪
>>148
大和君の顔見たい←
>>149
ええよええよ〜♪