小説書きます〜(*´∇`*)
「絆は知っている」
私は立花彩、浜田高校に通う1年生。
私は、ある男の子たちと探偵チームを作って、活動しているんだ。
目立つのが大好きな若武。
数学が得意で『数の上杉』と呼ばれている上杉君。
社会と理科が得意で『シャリの小塚』と呼ばれている小塚君。
友人が凄く多くて、いつも事件解決の大きな手となる『対人関係のエキスパート』、黒木君。
勉強も運動も出来て、『クールビューティ』と呼ばれている翼。
ITが得意で、謎の菫色の瞳を持つ忍。
そして、『国語のエキスパート』の私。
この7人集まって出来ている、「探偵チームkz」は、私の生きがいなんだ。
今は皆、高校生だから中々集まる事が出来ないんだけれど、ね。
でも一応、kz活動は続いているんだ。
浜田では翼と忍と会えるし、若武も開生に合格して上杉君たちと通っている。
そんな今日この頃、一本の電話がかかっててきた。
「彩、小塚君からよ。」
ママに呼ばれて下に降りる。
受話器を取って言った。
「変わりました、彩です。」
小塚君は、重たい感じの口調で答えた。
「あぁ、アーヤ。久しぶり。」
小塚君はいつもまったりとしている感じなんだけど、今日はいつもと違って悲しそうだった。
「明日、秀明の休み時間にカフェテリアだって。」
わぁ、久しぶり!
「わかった、ありがとう。」
そう言って受話器を置いた。
皆と会うのは凄い久しぶり。
楽しみだなぁ!
一旦切るね〜。
KZの漫画ならもう終わったよ〜
>>106
え、アーヤ視点上手!!
すごっ!