小説更新しまっせ(=´∀`)人(´∀`=)
次の日、秀明の休み時間になると、私は急いでカフェテリアに向かった。
いつも通り、目立たない席に皆が座っている。
私が席に着くと、若武が早速口を開いた。
「伝えたい事がある。俺らは、もう高校生でkzも全然活動が出来ていない現状である。それでkzを
続ける必要があるのかと考えたんだ。」
え.....。
「皆に聞いたところ、アーヤ以外、全員一致で解散になった。kz大憲章を遵守して、kzは解散することに
なった。」
若武の声だけが、私たちの心に響いた。
解散、か....。
いずれ来るとは思っていた。
反論したい気分だったけど、考えてみたらもうすぐで大学受験。
当然、皆は東京大学を目指しているに違いない。
そんな大事なこの時期に、いつまでもkzを続けていても意味がないというのは正論だった。
「アーヤ、良いか?」
若武に聞かれて、私はゆっくり返した。
「良いよ。皆大変だもんね?」
皆はゆっくりと頷いた。
「じゃ、今日をもって、探偵チームkzは解散する。今までありがとう。」
泣きたい気分だった。
kzが解散...。
私の生きがいがなくなったも同然。
でもしょうがないか。
切ります〜(*´∇`*)
>>109蒼か上杉君にするつもりなんだ。慎ちゃんもでてくるよ
>>110確かに
>>116解散か、、、、でも結末が超楽しみ