アドバイスありがとう。
いきなりタメにしたけど
いいですか?
私は良いよ〜(*´꒳`*)
>>83
えっと、何処の小説?
ここと違うスレの話題は避けた方が良いよ....。
>>85
良いと思うよ〜。
あ、タメでごめんね、キュンキュンシュチュエーションのスレにいたよね?
こっちでもよろしく〜╰(*´︶`*)╯
あれっ?タメokって言ってなかったっけ??
まあいいや←
えっと、呼びタメokだよ!
>>83-84
久しぶり〜!
あと、お疲れ〜
うん、花粉症のことは報告しなくていいよ(・ー・)
(正直)一番どうでもいい報告だから(`・ω・)←
だって花粉症って多くの人がなってるじゃん!?
(とかいう私は花粉症なってない)←←
あと、もうメモのやつ消していいよ
>>85
どうぞどうぞ〜
呼びタメokですか?
10 >>78-79
第6話
美里side
2度目のクジでは、かのんが王様になった。
私は、7番。ラッキーセブンだといいな。
「えーっと、何番まであるんだっけ?」
「KZメンバーが6人、私たちが10人で、16人。でも、王様を抜くと15人。つまり、15番まであるって事。」
くじを持ってたRARAが答える。
「ありがと。じゃあ…。」
「ねぇ、あそこに置いてあるコスプレの衣装っぽいもの、使ったら?」
りっちゃんが部屋の隅に置いてある衣装を指差した。
いくつかの衣装は出して広げてあるけど、その他に風呂敷包みが2つもある。
「あ、その衣装、結構昔から俺ん家にあるヤツで、今は売ってないような衣装もあるぜ。女物も男物もあるから見てみろよ。使うかと思って出しといたんだけど、存在忘れてた。その風呂敷も、そのクローゼットにもあるからな。」
アーヤが風呂敷包みを、ゆもんが駆け寄ってクローゼットを開けると、どちらとも、コスプレグッズが隙間なく入っている。
「え!そんなに⁉」
「どんだけあるのよ…。」
「すごっ!若武、ひょっとしてコスプレマニア?」
目を丸くしてひなが訊く。
「若武の両親って、実はすげぇコスプレマニアなんだぜ。」
上杉君が言う。
「わぉ!初耳。」
もう、若武ん家にはびっくり。
「小さい頃、若武ん家に遊びに行くと、いつもゲームなんてしないでコスプレ大会してたよね。」
と小塚君。
「へぇ!すごい!」
雪も、皆びっくりしてる。
若武ん家恐るべし…。
「さて、じゃあ衣装選ぼっかな。」
かのんは衣装を検分し始めた。
コスチューム、 着ぐるみ、 全身タイツ、 マスク、 ウィッグ、 シューズ、アクセサリー、化粧道具…。
まぁ、呆れるほど豊富な品ぞろえ。小物も充実してる。女物の方が多いけどね。