じゃ、書かせてもらう
繋げにくかったり、変だと思う。ごめん
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井戸の謎は知っている
2・天會side
暑い。夏特有のムシムシ、じめじめとした暑さが体の内側から喰らいつくす。
うるさい。存在を主張する蝉。見事な連携プレーで静寂を与えず耳から頭へ響かせる。
眩しい。雲に遮られる事のない太陽は、容赦なく刺すような光を目へ、肌へ。
何故こんな日に外へ出たのか。もう頭の中そればっかりだ。
現在地。人気のない神社。名前は赤鳥神社らしい。ここは初詣の時もあまり人が来ないので気に入ってたり……する。今日は6人でお参りに来た。
私は合格を願うため。内部進学も大変だから。多分……美里も。
あー、でも部活のことも御祈りしてそう。暑い。
作法に則り願う。どうか無事高校に行けますように。高校に行っても皆仲良くいられますように、と。
私達が共通して大好きなKZに会いたいとか思うけど、絶対無理だし馬鹿げてる。トリップ出来ないし信じてない。
このあとどうするか話しながら先頭にいた美琴が鳥居を通ろうとした時、“ソレ”は起こった。
空間がぐにゃりと歪んで、耳を塞ぎたくなるほどの耳鳴り。
全て一瞬の事だった。
その一瞬に対し、私達がようやく話せるようになったのは大体五分後。何が起きたのか話し合おうとしたところで、何かの壊れた音が聞こえた。反射的に音のした方を見ると、いつも鍵のかかっていた小屋の戸の片方が外されていて。そこから、その中から見えたのは。
「KZ……?」と誰かが呟く。……あぁ、自分よりも混乱してる人がいると冷静になれるのは本当だったんだ。
KZは近づいてくる。表情はよく見えない。凛花と星菜は目を見開き、何かをぶつぶつと呟きながらあたふたとしてる。私と聖織はそれを見て、全体を傍観気味に眺め。美里は「久しぶり」と笑顔で手を振りながら言っていて、美琴はそれを見てぎょっとしたように固まっている。
とりあえず、落ち着こうか。話し合おう。
……待って。これが夢なら凄く複雑なんだけど。
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すごい…!尊敬…!
ついにKZ と会ったね☆
なんか嬉しいっ
つ、次は私だ いつまでに書けばいいですかね?
頑張りますっ!
>>887〈2-2〉
そっか…テストあるのか、ファイト!٩(๑•̀⌄•́๑)و
(確かに10教科はふざけてる…。技術と家庭科、分かれてるの?)
ちなみに私はありがたい事に、中間ありません♪
誰かできない人いたら代わるよー
わぁ…!すごい!
最初の情景描写から、夏!って感じが出てる
何メートルか離れてても本能的にKZだって分かるんだね、私はともかく(笑)
っていうか私、KYみたいで美琴に引かれてるw
まぁ、面白いけどねーw
>>892
20日までじゃない?4日以内だから
〈4〉
10教科....。
中間とか経験したことないけどやばいね(´・ω・`)
>>891
上手い....流石...!
(くそどーでも良いけどあるボカロプロジェクトっぽい←)
私は次の次か.....まぁ頑張ろう、うん。
>>911
すごい!私もテスト期間だし、更新まで時間かかりそう(^ω^;);););)
・小説
>>871……美琴、1回目
>>891……天會、2回目
>>911……凛花、3回目
・pf
>>919-921
(※ただし聖織のは>>923の方の)
・ルール
・その他設定
>>875
自己満でまとめました。無駄レスごめん