ではでは。小説です。
連レスになるかもだけど!
「大きなパネルは知っている」
1 プロローグ
はじめまして、私立花彩、中1です。
進学塾の秀明ゼミナールに通っています。
その秀明の仲間たちと探偵チームを作っています。
その名も、「探偵チームKZ」。KZを結成したのは小6の時。
秀明の特別クラスで一緒になった子達と、ある事件をきっかけに発足しました。
今は事件を探して活動しています。
新メンバーも増えていて、すごく活動の幅が広がったんだ!
KZのメンバーにはそれぞれ特技があって、その特技を活かして事件を解決していくんだよ。
それぞれの特技を1つにしたKZは無敵なんだ!
リーダーは若武和臣。
ちょっとキザで運動神経抜群な目立ちたがり屋。
特技は素晴らしいリーダーシップと詐欺師の能力…かな!
でも法律のエキスパートでもあって、すごく法律には詳しいんだよ。
そして、上杉和典君。
数学がダントツにいいから「数の上杉」とも呼ばれてる。
数学以外にも、心理学や病理学にも詳しいんだよ。
クールで理知的で、冷たくみえるけどすごく優しいんだ!
小塚和彦君は、社会と理科の知識がすごくて、「シャリの小塚」って呼ばれてる。
性格もおっとりしてて、のんびり屋さん。
KZの中では1番癒し系なんだ。
黒木貴和君は対人関係のエキスパート。
老若男女問わず対人関係の広さは底知れない。
そして女子の心を捉える魔術師でもあるんだよ。
もちろん女子に限らず人の心を捉えるのがとっても得意!
KZの調査ではすごく活躍してくれるんだよ。
ごめんね、ちょっと切ります。中途半端だけどごめん!
1です
>>163
続き、楽しみにしてる〜