更新しに来ましたー。
名前を変えましたー。
天彩(そあ)です。ああやとも読むのでそのままも良いよ( *´꒳`*)
アーヤside
「え、小塚何してんの?」
皆が驚きの声を上げるなか、小塚君は忙しなく手を動かしていた。
「美門、さっきの紙の匂いがまだ泉にあるか確かめる事はできる?」
小塚君の質問に、翼は易易と頷く。
「じゃあ、僕は望遠鏡で見てるから宜しくね。」
しばらくの間、この場に静寂が訪れる。
小塚君しか理解していない為、誰かが何かを言う余地が無いのだ。
「こっちは見つからないよ。」
「匂いも、無いみたいだ。」
水の中に入っちゃったら、匂いは消えるのかな?
翼の鼻なら、その位簡単に出来でいそうだけど……。
「じゃあ やっぱりそうなのか……!」
小塚君の目は いつになくキラキラしているけど、冷や汗をかいているみたい。
「若武、僕紫陽花が青くなる理由 説明出来るかも。」
……紙の実験でそんな事が出来るの?
「多分だけどね」
この泉があるからだと思う___
>>360 <1>
ふぅん…なんか私も書いたよーな書いてないよーな?
でも、多分、多分だけど、書いてない、かな…?
案はあるんだけどねー、いい感じのオチがない笑
ぶりっ子か、面倒なキャラだな笑
忍の妻かぁ…いい人であることを願う
そうか、馴染んでいくのか…(遠い目)
小塚はなんか全巻共通で安定した天使だからなぁ
(そこがいいとこですよー)
最後の「多分」があぁ小塚だ!って感じ笑
な、なにも責任感じる必要はないんだよ……?
>>361の通り、天彩で(そあ)って読むし、ああや とも読むから今まで通りでも良いよ( *´꒳`*)
なんかうちの小説のスレの訂正をしていたら楽しくなったので更新しまーす。
語彙力も豪語力もけたたましく低下してるので。そこは理解した上で……。
てかさ、もうすぐ夏休みでしょ?手ー治るかどうは分かんないけどさ(てかどうてもいいけどさ)リアタイしたいです!リータイッ!リータイッ!ヘイッ!
前レス……>>361(多分)
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(最近この線がお気に入りです。可愛くない?)
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アーヤside
この泉があるから……?
紫陽花が青くなる理由が、この泉があるから……なの?
「ああ あと、あの魚が死にそうなのも、この泉のせいかも。」
そこにまで関係するの?
「アルカリ性と酸性の問題で?」
「そういうこと」
黒木君分かるんだ……すごいな……
「紫陽花はね、酸性だと青く、アルカリ性だと青くなるんだ。」
ふむふむ。
「そしてあの魚は、基本弱アルカリ性で生息して……弱酸性だと死んでしまうんだ。」
へえー……流石小塚君。
「つまり、今の状態は全て酸性ってことになる。」
確かにそうだね。
紫陽花が青くなる理由がここにあるって事はつまり……?
「アーヤはちょっとわかった感じかな?この泉はね、【熱水泉】なんだと思う。」
熱水泉……。
「有名なのはイエローストーン国立公園だろうな。男性が熱水泉に落ちて【溶けた】やつ。」
と、溶ける……?
「じゃあ、紙を投げてたのも……」
「確かめてただけだよ」
自然破壊に繋がるけどね……と困ったような笑みを浮かべながら言う小塚君。
この時は、これで終わりだと思ってた。
ただ、魚を連れて帰って。
紫陽花は諦めればいいんだって。
蒼い泉は眺める【だけ】にするんだって
それだけじゃないって思い知らせるのは
ほんのすぐあとの事なのに_____
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短編から抜け出したお!(続けたくなった)
熱水泉が日本にできるかどうかは知りません(ちょー適当だなオイ)
とりあえず紫陽花と魚の謎を忘れないうちに書けて良かった。
これから起こることとはいかに!?