殺人鬼目線だよ!
助けてー……どうやって殺人に気づくのか分かんない笑
翼の鼻のこじつけするか……血がついてて的な?
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○○side
(よくある【さあ、これは誰でしょう!】見たいのじゃないんだよね。誰か決めてないんだよね←)
なんだあのガキどもは。
あの泉が何かを知ってる感じか……?
だったら排除しないとダメか。
熱水泉だと言うことには気づいたらしいな……
あの日あの時、ガキどもがいる辺りで何が有ったかなんて分からないんだろう。
俺がそこで【手を汚した】事には気づいていないんだろう
殺人現場だと思って近ずいてきた訳では無さそうだな。
「俺が何をしたかなんてもう誰も分からないんだ。」
それを気にする人もいない。
あいつは親も子供も居なくて
知り合いも居なくて
世界的にいらない人間だから
それなのに俺を詐欺に引っ掛けるなんて
別に殺したって構わないだろう!?
死体もないんだから
証拠がない。
俺が殺人したなんて
誰も分からないだろう?______
前
翼の押し付け編だよ(´・ω•̥`)
若武が疑われる編だけど、別に変な事をした訳じゃないから信じてやってね。
うちがそれ以外に思いつかなかったんだよ←
黒木君にしたら面白そうだからそれにしたんだけど口調が分からない!多めに見てください……いや多めで見てもダメだね……
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黒木side
「にしても、若武はなんでここに泉がある事に気づいてなかったんだ?」
「気づいてたけど言わなかっただけだ!」
「そんな風には見えなかったけど?」
めちゃくちゃ焦る若武と、言い訳をした事にイライラしているらしい上杉。
いつもの喧嘩だ。
全くもっていつも通り。
いつも通り過ぎる。
でも、このいつも通りが
案外好きだったりする。
平和が好きなのかもな。
こんな事を思っている間に取っ組み合いになっていたらしい。
「ほらほらー若武先生ー後ろに泉があるよー落ちたら溶けちゃうよー」
物騒な事を言い出す翼
「そ、そうだよ! 本当に溶けちゃうよ!?」
焦っているお姫様。
「ここ山奥だからね!? 救助隊来るのに時間かかるから、助からないかもよ!?」
心配してる様だけど、かなり怖いことを言う小塚。
「……落としたら上杉捕まるのか?」
落ちた前提で一人事を言う七鬼。
本当に個性が強いチームだ。
でもだからこそ、ここに居ると楽しいんだろうな。
「わっ……とと。」
泉を気にしすぎて倒れてしまった若武。
ダッサ と小声で言った美門。
今はそれ言っちゃダメだよ翼!と言うアーヤの声が聞こえてくる。
いや、結構大きい声だから多分 若武にも聞こえてるよ……
「聞こえてんだよ!」
ほら、若武先生キレちゃった。
「……お前ってKYなの?」
そういった七鬼。多分この状態だと七鬼の方がKYだと思う。
「KYってなんだ? かっこいい・よ か? いやーそれほどでも。」
若武は勘違いしているらしい。
ほら、俺の後ろから上杉の笑い声が聞こえる。
「若武、KYって空気・読めない って事だよ。」
美門が笑いながら若武に教える。
「おい上杉! 笑いやがったな!」
「笑っちゃ悪いか!」
「悪いんだよ!」
ああ、また喧嘩が始まる。
と、この場にいる誰もが思っただろう。
「……若武、お前手に血付いてるぞ」
上杉の発言でこの場の空気は固まった。
血って血だよな……?
若武、ネズミでも潰したか……
俺だけクスッと笑を零したことは、ここだけの秘密……ね?
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黒木君の、仲間愛を書いて見たかったのに。
ギャグに走ってしまった……(´・ω・`)
ほら、前に怜と話したやつなんだよね。
若武ってKYって言われても……ってあれ笑
>>509
@潰れてる潰れてる笑
Aうちにレス返しして満足して 辞めるなんて怜らしくない 笑
まあ、怜が3勝するのはヤダしいいや← 笑
>>510
いえいえー?