今日は、塾が早く終わったから
皆で忍の家に行った
「じゃあ、俺とアーヤが対戦
するから美門ふだ読んで」
「オーケ」
下の句のふだをならべて15分
たったから始めた
「名にしわば〜」
シュッ
「アーヤ、はやっ!今
なって言った瞬間にとらなかったか!」
若武が、口をポカンと開けていて
その姿がマヌケすぎて吹き出して
しまった
「俺絶対アーヤに勝てないよ…」
さっきまでやる気まんまんだった
忍が弱音をはいた
「ふだ、読んでいいかな?」
「いいよ」
翼は、ふだを詠み始めた
「このたびは〜」
「これやこの〜」
「しのぶれど〜」
そして、対戦が終わった
「くっそー、アーヤ相手に
一枚もとれなかった!」
「アーヤ強いね」
「これじゃあ俺たち、相手に
ならないじゃん」
そして、美門とも対戦した
私の圧勝だった
いったん切る
>>12 で読まれた札全部知ってる………
ここの小説読んでます!続きが読みたい!です!