一刎 那由多(ひとはね なゆた)
性別 女
容姿 謎に包まれているが、1度だけ目にしたことのある雷門先生いわく「常に目の焦点が合わず意味もなくずっと笑っていて口の端から赤黒く乾いた何かが垂れていた。今にも動き出しそうな恐怖とあまりの忌々しさから、目にするだけで全身の毛が逆立ち肌をかきむしりたくなった」とのこと。
性格 不明。常人の理解しきれるものではない。
特徴 隕石の第一発見者であり、世界で最初のウイルス感染者。
最初に隕石に触れてしまっただけあり狂人化も著しい症例として隕石と共に科学研究所に収容されていたが、15年ほど前に鉄格子を噛み砕いて脱走。大都市の中心にあった研究所から彼女が脱走したことにより、多数の犠牲者と怪我人が出た。感染がここまで拡大してしまったのもまた彼女が原因とされている。感染前から彼女自身に多少のイリーガルな欲求はあったが、感染がトリガーになりそれが暴走&強力に。大惨事を引き起こした。
現在は、当時彼女が在学中だった高校(主人公たちの学校)が親のいない彼女を責任をとって引き取り、校長室の金庫の中で15年前と同じ姿のままでコールドスリープ状態にされているという。
なお生徒たちや先生たちの間で彼の存在は「禁忌」とされており(ハリポタのヴォルデモート的な)、彼女のことを指して「あの人」「校長室の彼」という言葉が使用される。
■四コマやイラスト >>106-107
■キャラ
一刎 那由多(>>55) 名前を言ってはいけないあの人
■おまけ
キャラ紹介(説明有)+イラスト等まとめてみたい人向け
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画像だけ
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