>>191
>>192
俺は
誰かを傷つけて
自分を保ってる
最低な奴だよ
そんな自分こそ
俺が一番憎んでる奴だよ
だからこそ俺は
俺の未来を信じたくない
明日を信じたくないんだよ
朝起きれば落胆して
何もない平凡な暗闇を生きて
夜二度と起きない事を願って
毎日その繰り返しで
"なんでお前みたいのが生まれたんだろーね"とか
"お前いらない"とか
そんなの
言われ慣れた言葉
だけど
言われ続けたら
自分の価値を疑うだろ?
自分の存在を探すだろ?
生まれなきゃ良かったなって
そう思うだろ?
例えそれを言ったのが
上辺のトモダチだとしても｡
親は何も言わないんだ
引きもしない
けど受け入れもしない
俺の自傷を
見ない､見てないフリをして
都合のいい所だけ
愛してるんだ
楽だろ?
それだけなら
楽しいよなぁ?
生まれる時､迷惑をかけた
生まれた時､死にかけた
小学生の時､初めてパトカーに乗った
人を殴った､自傷をした､何度も何度も捕まった
中学生の時､担任を精神の病気にさせた､
退学した､殴った､飛び降りた､死ねなかった
そんな俺に
誇れる過去は､受け入れられる過去は
一つだって存在しない
認められる過去なんて
なにもない
俺が生きてるのは
偶然だ
俺が生まれたのは
間違いなんだよ
君のように
考えられたなら
いいんだけどね
なんかズレてたら､ごめんね