虹さん、一応バレ読んだよ
大蛇は一旦サスケの擁護に回り、一瞬改心したのか!?と読者に思わせた
所がどっこい岸本さんはそんな単純な作家ではないし、ちゃんと捻りを加えてる
大蛇丸の原動力は正に飽くなき好奇心と、どこまでも謎と真理の解明に執念を燃やす科学者としての欲求だろう
これの前では多分、大蛇丸にとっての単純な善悪論なんぞ、後回しww
恐らく本質的に大蛇丸は変わってない
しかし、よく考えるとナルトの物語にはその方が面白い
誰も彼もが、闇落ち→闇から帰還、みたいな構図に当てはまるのは単純過ぎる
ただ、そもそも大蛇丸だって元々生粋の悪党ではないし、ミツキへの親としての情愛が単なる嘘っぱちでもないとは思う
めんどくさい小芝居打ってミツキを自分の狙いに誘導したのは相変わらずあざといけどもww
それはそうと虹さん、あの六回目って数字、何かを思い出さん!?
そう、衝撃プロットである、オボロによるうちはうずまき混血児をこの世に生み出す為の実験・・・
六回失敗して、七回目で成功ww
単なる偶然だろうかね??( ̄ー ̄)ニヤリ
>>486 イタチさん
仰る通り大蛇丸自身はなにも変わってなさそうですね。自分の欲求に素直に、研究を続けている。
それはそれで面白いですよね。大蛇丸らしいというか、善し悪しで判別できない少し複雑さを含んだ感じがなんだか面白い。
ただイタチとサスケ、カブトの闘いを見て、自分で何でも完結しようとすることは無くなったようですね。前の大蛇丸ならミツキを取り込もうと考えそうですが、今は本当に愛している(らしいけどわかりにくいw少し強引)ようで未来へ託そうとしているようでしたから。
今回ミツキに課した試練は誰にも染まらず自分で答えを探せる忍、まるで成長したサスケのような忍を期待していたような感じがします。
六回という数字、自分も気になりましたがなるほど、衝撃さんの話にあった怪物君の設定でありましたよね!
もしかして怪物君の設定がミツキに活かされてくるなんてこともあるんでしょうかね。楽しみです( ̄ー ̄)ニヤリ(笑)
太陽と月、まさにボルトとミツキの関係性に合いそうですよね。普段はミツキがお兄ちゃんみたくボルトを支えている感じがしましたが、一方で実はミツキがボルトという存在に支えられているのかもしれませんね。