のーとぱっど  

葉っぱ天国 > メモ帳 > スレ一覧
193:  水無瀬 くらげ  ◆Lql/A:2017/08/30(水) 20:28




  「  海王星はね、地球から水を密輸してるの。それで海王星人は生きてるの。だからね、地球は本当はもっと海面が上がるはずだったんだよ。だけどね、僕の星が水吸い取ってあげてるから日本はまだ沈まないんだよ、知ってた? それでなんの話だっけ。そうそう、僕の星にはイカは飛んで無かったけど。海月が飛んでて綺麗だよ、ああ、僕は飛べないけどね。くらげだけどヒトだから  」


  名前 / 水無瀬 くらげ  ( みなせ ―― )

  性別 / ♀
  年齢 / 18歳

  性格 / 海王星から地球征服の為に派遣されたと名乗る。征服の理由は「 水不足のため 」。「 夏休みに地球征服の案の課題が毎年出されてな、それで素晴らしいってなったら派遣されるんだよ、。僕の意見、政府に採用されちゃったんだよね。まあ内容は秘密なんだけどね 」結構な不思議ちゃんというか。意外と頭良かったりする。それから和菓子が好き。「 僕の星はね、食べれればなんでもいけるみたいなタフな人ばっかだからさ、和菓子みたいに美味しくて味ついてて綺麗じゃないんだよね、食事はゼリー飲料みたいでさ。薄く味は付いてるんだけど地球ほど美味しくないよ 」とまあ、地球に来てからグルメになった。一応海王星人なのでたぶんイギリスのご飯でも食べると思われる。 「 征服だーとか言ってるけどまだ準備中なんだよね。だからこの一年間でなんとか体制整えないとなあ、って思ってるんだけど…上司?がまだ何にも言ってこないし当分のんびりするつもり。海王星政府なんめんなよとだけ言っとくね 」と、とにかく自分の国と和菓子を愛してる。こんな風に敵っぽいこと言ってるけれども結構のんびりしてる。あの子とは仲良くなりたい。上司は「 地球滅んじゃうのかー。とりあえず水確保できれば良いからその話をその長谷川?の国にかけてみて 」と言ってるらしく、敵とは見てない。とにかく仲良くなりたい。その気持ちがきっと恋に発展する。きっと海王星人はみんな、この子みたいにのんびり屋でポジティブなんだろうな。不憫なことなど無い、皮肉言われても「 そっかぁ 」で済ます。ただ鈍感なだけかも。可愛いものも好きだったり普通の女子高生っぽい一面もあります。普通じゃないけど。にこにこして歩み寄るふりして相手を観察してたりする。そういう意味ではちょっと疑心暗鬼。

  容姿 / 空五倍子色の髪の毛は若干内に丸まる癖があり、胸にかかるくらいの長さでカット。よく両耳近くで二つのおだんごにし。目にぎりぎりかからない長さの前髪はいつもMの字を作っていて。瞳は青色で外国人っぽい。まあ外国人?なのだけれども。目は垂れていて。何時も口角が上がっているのは地球に馴染みやすくするためなのだろうか?あの子の前では結構感情を表に出しているけれども。あの子の事だけは信じてるのかもしれない。身長は167糎位。「 海王星に制服とかないから 」と大抵制服着てる。女の子だもん、休日はいわゆるお姉系と呼ばれる服装してる。

  備考 / 一人称は「 僕 」。僕っ子だからちょっとクラスの子から避けられてたりする。あの子のことは「 長谷川 」とか「 きみ 」とか。あの子にだけ海王星人だと明かす。「 僕は地球を滅ぼすために来たんじゃないよ。滅ぼしたら僕の星の人生きられなくなっちゃうからね。征服するために来たんだ。海王星領地球州、みたいにね 」「 別に長谷川とは対立してないと思う。そのうちきみの星も海王星の領土になるから、なんてね。そうだ、地球滅んだら水資源なくなっちゃうんだけどくれないかな 」「 好きなお菓子? 金平糖好きだよ。甘いし甘いし甘いし可愛いし。ねりきりも好き。あんこ美味しいし練ってて滑らかでさ。あ、でも断然粒餡派だからおぜんざいも好き 」 「 あの子?うー、好きとかは良く解らないけど…でも他のクラスの子よりは好き 」この気持ちの正体には何時か気づくはず。此方はあの子の事を地球唯一の友達だと思ってる。ふとした拍子に気づく多分。受験勉強はしてない。色々忙しいからね。征服とか征服とか征服とか。口調はのんびりした感じ。


  ( / >>8の者が全然かぎ括弧内がひとことでないぷろふを投下しますー。色々と趣味詰めちゃったぷろふ片手にひっそりと選定結果を待っております… 不備や萎え等ございましたらなんなりと、 )


 


全部 <前100 次100> キーワード